セクハラ・パワハラ研修

 7月11日に大原の杜にてセクハラ・パワハラ研修を実施しました。
各事業所のセクハラ・パワハラ相談窓口担当者を対象とした研修で、計26名の参加となりました。
前半は法人の規程を改めて確認しながらセクハラ・パワハラについて理解を深め、後半はセクシャルハラスメントの事例を用いて窓口担当者としての対応について、グループワークを行いました。
「実際に自分の事業所でもあるかもしれない」と考える担当者と「実際には起きていない」という気の緩みが生じている担当者がいるなど、窓口担当者間にも感覚のズレが生じていましたが、いつ発生してもおかしくない問題ですから、窓口担当者としての自覚を高めて頂ければと思っています。
今後も、研修等を通じて法人としてセクハラ・パワハラのない職場づくりを行っていきます。

研修科目 研修内容
研修のねらい ・ねらい・オリエンテーション
セクシャルハラスメント・
パワーハラスメントについて
・厚生労働省及び法人の指針をもとに、改めてセクシャルハラスメント、
パワーハラスメントについての理解を深め、具体的な対応についても確認をする。
事例検討 ・事例を用いて、検討を行います。
振り返り ・研修の振り返りと感想

  



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